シリウス総合法務事務所代表 寺内正樹よりご挨拶
「シリウス」は、地上から見ることのできる中で１番の輝きを放つ星の名前です。
星の数ほど、と例えられるほどに無数の星々がある中で、最も明るく輝くのが「シリウス」という星なのです。
私は、あなたが自らの業界で１番輝ける存在になるためのお手伝いをしたいと思い、事務所にこの名前を付けました。
起業した瞬間に、あなたは1人の経営者になります。
この時には、誰もが希望を持ち、輝きを放ちます。
ところが、残念ながら、その後に輝きを維持することは非常に大変なことです。 会社を設立して１０年後も残っている会社は、全体のたった１０％とも言われています。
個人事業ではなく、いきなり会社を設立して事業をスタートさせるべきなのか？
個人事業者から、どのタイミングで会社に変えたら良いのか？
どのタイミングで人を雇うべきなのか？
売上を上げるために融資を受けて事業を拡大させていくべきなのか？
どのような商品やサービスを提供すれば売上が上げられるのか？
経営者は、日々、このような悩みに直面し、考え、判断を下していきます。 経営者となった以上、会社の最終判断を下すのはあなたであることは間違いありません。
しかし、判断を下す前に誰にも相談してはいけないわけではありません。
適切なアドバイスを受けることで、より良い判断を下すことは可能なのです。
経営者は孤独ではない
よく経営者は、孤独だと言われますが、私はそうは思いません。
ただ周りに相談する勇気が持ちにくいだけなのです。
確かに、従業員や家族に会社の悩みをすべて話すことは難しいでしょう。
しかし、その時に、プロである私たちのことを思い出してほしいのです。
あなたは、決して孤独ではありません。
あなたの会社が成功して幸せになれば、あなただけでなく、あなたの周りの従業員や家族も幸せになれます。
そして、そのような会社が増えれば、日本が幸せになります。
そして、その幸せは、世界にも広がっていくことでしょう。
それは、一人が頑張ってできることではありません。
ぜひ、あなたといっしょに、私たちも頑張らせてください。
あなたの会社が、「シリウス」になれるように、私たちは全力でサポートします。
シリウス総合法務事務所 代表
行政書士・社会保険労務士 寺内 正樹
代表プロフィール
寺内 正樹（てらうち まさき）
行政書士・社会保険労務士
１９７４年、神奈川県出身。湘南高校、慶應義塾大学法学部卒業。
イベントディレクターを経て、２００２年、２８歳で行政書士事務所を開設。
誰にでも理解できる絶対的な「わかりやすさ」と自分自身の経験から培った「本音」のコンサルティングで、多くの起業家の独立開業・会社設立などを支援する。
２００５年、クライアントのニーズに、より幅広く応えるため、社会保険労務士の登録を行なう。「日本中の社長を“暇”にする」という志の下、経営者がより自由な時間を得て、会社と社員を効率的に成長させられるルールや仕組みの作り方をサポートしている。
他士業・異業種との豊富なネットワークを構築する中で、多くの企業の「最初の相談窓口」としてのポジションを確立し、「起業」から「企業」に変化していくための戦略を多くの経営者・ビジネスパーソンに伝え続けている。
２０１０年、株式会社シリウスを設立し、代表取締役に就任。日本企業の中国進出をサポートし、日本の国際的地位の向上にも意識を向けている。
著書に「個人事業のままでは損！会社にするとゼッタイ得する！」（かんき出版）、「仕事のあたりまえは、すべてルールにまとめなさい！」（クロスメディア・パブリッシング）、「どこから読んでもわかる！１０歩先行く中小企業のための新会社法実践活用術」（ソシム）、「Ｐマークを取ろう！個人情報保護法Ｑ＆Ａ」（エクスメディア）がある。
著書
